4月14日〜19日、イタリア・ミラノで開催された国際家具見本市「ミラノサローネ」の視察旅行に行ってまいりました。「ミラノサローネ」を中心にミラノ市内の様々なところで展示や製品発表が行われ、世界中からデザインに関係者が集まります。
2日目の今日は見本市会場であるフィエラ会場で世界のインテリアメーカーの展示ブースを視察しました。まずはアルフレックスから。
リーバ。今回の旅行では4日目に工場見学に伺いました。
ポルトローナ・フラウ。
マジス。
80周年を迎えたモルティーニ。
カッシーナ。コルビジェなどがデザインした家具コレクションの復刻50周年を記念して企画されたLC50の展示。
カッシーナから新しいデザインを数多く発表している、ピエロリッソーニ氏にお会いすることができました。
ガラスモザイクで作ったアクセサリー、シチス。
広大な展示会場を駆け回り、会場を出て再びモンテナポレオーネ通りへ。
通りにあるデパドバのショップへ。
トレンドカラーのマスタードイエローが印象的でした。
そして現代美術館で行われているモルティーニの80周年記念エキシビション(キュレーションはジャスパー・モリソン氏。ご本人が会場にいらっしゃいました。)に参加しました。壺からシャンパンが振舞われるなど斬新な演出の中、モルティーニ80年の歴史の中の代表作、最新作を美術作品と一緒に楽しむことができました。
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